おむすび 膳七
膳七は、おいしいお米を気軽に
食べていただきたくて「おむすび」にしました。

おむすび 膳七
 

膳七の管理栄養士さんに膳七の商品開発について聞いてみた

膳七管理栄養士の村上さん

膳七のメニューはどのようにして生まれているのですか?

自分が買って食べてみたいと思うもの、美味しいなと思うもの、今流行っているもの、見栄えがいいもの、季節や地域の特産物を使ったもの、ひと手間かかり家庭ではなかなかつくらないもの、スタッフの誰が調理しても一定の品質になるもの等を考えながら作っています。
店の看板メニューになるような、あのお店でしか食べられない、そしてお客様がうちの商品を食べて笑顔になり満足してもらえるような商品の開発を目指しています。
毎月5案、多い時で10案程度新しい商品を考えています。試作試食を繰り返し、周りの意見を聞き、新商品として決定するものは1、2案です。

管理栄養士として心がけていることは?
気軽に食べることのできるおむすびですが、その中にできるだけ美味しくて栄養のあるものを入れたいと思っています。人のからだは食べ物からできています。食べることを大切にしてほしいという思いがあります。
食べることを楽しみ、安心でき、寄り添うことができるような商品を作っていけたらいいなと思っています。

膳七のおむすびを楽しむコツ

定番のおむすびは、広島県世羅が生んだ「こしひかり」の甘みと旨みを味わってほしいです。ふっくらしたご飯のむすび具合も感じてもらいたいです。

月間や季節限定のおむすびは、旬のものや少し変わった大きめの具材を入れています。小さな定食のようなおむすびを楽しむことができます。

家庭ではなかなか炊くことのない玄米や雑穀が入った美人玄米やもち麦のおむすびは、炊き方にこだわり、食べやすいように具材も合わせています。白米のおむすびより食物繊維が多く、食後血糖値の上昇がゆるやかなので時々選んでいただけたら嬉しいです。

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